こんにちは、現役就活生のるんるんです!
今回は、実際に就活を始めるにあたって買い揃えたものの紹介と、就活のためにかかる費用を解説します。
本記事はあくまでも、実際に私自身がかかった費用の共有を目的としております。
本記事は、以下に当てはまる方におすすめです。
- これから就活をはじめる方
- 就活にかかる費用について知りたい方
人によっては、今回紹介したもののほかに必要なものや、必要のないものがあるかもしれませんが、参考程度に読んでいただければ幸いです。
就活をはじめるにあたってかかった費用の総額
まず初めに、就活をはじめるにあたってかかった費用の総額を解説します。
私は、大学3年生の夏季休暇期間からインターシップ等に参加しはじめたため、これを就活をはじめた時期と本記事では定義します。
就活をはじめるにあたってかかった費用の総額とその内訳は以下の通りです。
スーツ(×1):35,000円
靴(×1):5,000円
ネクタイ(×1):1,300円
鞄(×1):7,500円
シャツ(×3):6,500円
総額 :55,300円
それぞれの費用について、簡単に補足説明をします。
スーツ
こちらは、就活をはじめるにあたり必須です。
こちらは、リクルートスーツとして売られているものを購入するのが無難です。
リクルートスーツでは大抵、色は黒と紺の二色が展開されています。
25卒、26卒の就活において現在は、就活生のリクルートスーツでは黒と紺の比率は1:1だと私は耳にしました。
ですので、色は自由に選んでいただいて構わないと思います。
しかし、どちらか迷う方にとっては黒を選ぶほうが無難であると言えるでしょう。
これは25卒、26卒以前は黒のほうが比率として大きかったためです。
鞄
こちらも、就活をはじめるにあたり必須です。
こちらは、スーツとは異なり色は黒を選びましょう。
また、必ず自立するもの、カジュアルな素材でないものを選ぶ際には心がけましょう。
靴
こちらも、就活をはじめるにあたり必須です。
私は、GU(一部店舗限定であるため、注意が必要)で購入したため費用としてはかなり抑えることができました。
GUで購入したものは、費用は抑えられるものの、かなり重たいので購入の際は注意が必要です。
何年も使いたい方は、軽くて丈夫なものを探すほうが無難でしょう。
ネクタイ、シャツ、靴下
こちらも必須ではありますが、スーツ屋で買うのではなく安いものでも大丈夫です。
私の場合はシャツもスーツ屋で購入しました。丈夫で型崩れもしにくいため余裕のある方はスーツ屋で購入したほうが良いかもしれません。
ネクタイは、私がもともと1本持っていたため追加で購入した分の1本分の値段になっています。
靴下は、黒で丈の長いものであればどこで購入しても良いでしょう。
また、これらすべては複数購入しておくと良いでしょう。
長期のインターンシップである場合、泊りになることもあるため、ネクタイ、シャツ、靴下は必ず複数購入しておきましょう。
まとめとその他の費用について
今回は実際に私が就活をはじめるにあたって買いそろえたものを紹介しました。
かかる費用は人によって異なるとは思いますが5~10万円程度に大抵の方は収まると思います。
今回紹介した以外に就活をはじめるにあたりかかる費用としてはES対策や企業研究のための書籍代やPCを持っていない方はPC代、細かい部分でいうとメモ帳などの文房具代などが挙げられます。
私の場合は大学の図書館を利用しているため、こちらについてはかかりませんでした。
私が就活をはじめるにあたってかかった費用は、おおよそ55,300円でした。
参考になれば幸いです。
以上、るんるんでした!
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