【就活】１DAYインターンシップのメリットとデメリット

こんにちは、現役就活生のるんるんです。

今回は、就活をしている中で感じた１DAYインターンシップ参加のメリットとデメリットを解説します。

本記事は以下に当てはまる方にお勧めです。

本記事はあくまでも個人的に感じた１DAYインターンシップの参加のメリットとデメリットですので参考程度に読んでいただければ幸いです。

そもそも１DAYインターンシップとは

本題の１DAYインターンシップとはそもそも何なのか。

１DAYインターンシップはその名前の通り、１日で完結するインターンシップのことです。

とは言っても、２時間程度でWEB開催（ZoomやMicrosft Teamsなどを用いる）というものが多いです。

実際の内容としては、企業の概要説明や業界全体の概要説明といった内容で開催されることが多いのです。

１DAYインターンシップのメリット

私が実際に１DAYインターンシップに参加した際に感じた、参加のメリットは以下のようなものが挙げられます。

それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

気軽に参加できる

これは１DAYインターンシップの一番のメリットだと思います。

就活を始めると少しだけ興味のある業界や企業というのが出てくると思います。

しかし、志望度は決して高くないためわざわざ夏休みの期間を多く費やしてまで１週間のインターンシップなど比較的長期間開催されるインターンシップに参加するのは腰が重いですよね。

１DAYインターンシップであれば２時間程度且つ自宅から参加できる形式が多いため気軽に参加できるのが魅力です。

また、WEB開催でもカメラオフ、マイクミュートで参加できるものも多いため気楽に参加できます。

タイパに優れている

就活を通して、気になる企業が出てきた際にある程度個人的に調べる方が多いと思います。

しかし、１DAYインターンシップでは実際に企業の方が登壇し、企業や業界について説明してくださるため、個人で情報収集するよりも圧倒的にタイパに優れていると言えるでしょう。

早期選考やその他就活イベントの案内がある

これについては少し限定的な話になると思います。

その企業が開催するインターンシップに１DAYのものしかない場合に多いと感じます。

ほかの企業であれば早期選考や公開されていない就活イベントの案内は長期インターンシップに参加する方限定で案内されることが多いです。

しかし、１DAYインターンシップのみ開催しているような企業であれば１DAYインターンシップでもこのような案内が受け取れる可能性があります。

実際に案内がある可能性が比較的高い１DAYインターンシップの特徴としては以下のようなものが挙げられます。

このような１DAYインターンシップは参加できると特典があるため、おすすめと言えるでしょう。

１DAYインターンシップのデメリット

私が実際に１DAYインターンシップに参加した際に感じた、参加のデメリットは以下のようなものが挙げられます。

それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。

企業理解が深まるとは限らない

これはメリットとして説明した、気軽に参加できるということの裏返しだと思います。

２時間程度の企業説明や業界説明では概要は知れるものの、あくまでも概要です。

ある程度知っている企業の１DAYインターンシップに参加し、その内容が企業説明や業界説明であった場合、ほとんど知っている内容である可能性もあります。

ですので志望度が高い企業である場合、なるべく長期開催のインターンシップに参加することをおすすめします。

特典がない場合が多い

特典とは、先程メリットで解説した早期選考やその他就活イベントの案内や、本選考時の優遇を指します。

これも気軽に参加できるというメリットの裏返しです。

ですので、このような特典は基本的に期待しないほうが良いでしょう。

まとめ

今回は実際に１DAYインターンシップに参加した自身の視点も含めて、１DAYインターンシップに参加するメリットとデメリットを解説しました。

今回解説した１DAYインターンシップに参加するメリットとデメリットは以下のものです。

私自身の意見としては１DAYインターンシップは参加したほうが良いと思います。

基本的には志望度の高い企業は長期インターンシップに参加しましょう。

そのスケジュールの間を埋めるように１DAYインターンシップは参加するのが良いでしょう。

実際に話を聞いてみると興味を持てる可能性があるのでとにかく様々な企業の１DAYインターンシップに参加しましょう。

以上、るんるんでした！